A.A

開発センターという部署に所属しており、ECシステムの開発と運用保守、その他WEB系システムの運用保守を担当しています。

就職活動当時はシステム業界には絞らず様々な職種を検討していました。その中でオートバックスデジタルイニシアチブ（以下ABDI）を見つけ、初心者・文系卒でも研修がしっかり用意されているので安心できたという点と、福利厚生が充実している点、土日休みである点など諸々の条件が自分の希望と合致したので応募しました。説明会の雰囲気が和やかで、人事の方が誠実な対応をしてくださったことも入社理由の一つです。

入社前は人前で自分の意見を言うことが苦手でしたが、入社してからは自分の意志を伝える機会を多くいただけたので、そういった発言ができるようになりました。ABDIは、言われた事をただやるのではなく「こんなことやってみない？」という風にチャンスを与えてくれる会社だと思います。

お客様が同じビルに居る分距離が近いので、どんな小さなことでも「赤津さんのおかげでここが便利になったよ」といった感謝の声を直接いただける時は嬉しいです。逆にお叱りを受けることもありますが、直に聞くことができるおかげで「自分が仕事を動かしている」という実感が持てるので、やりがいがあります。

実は現在新しい業務の引継ぎ途中のため、研修を受けて以来久しぶりにJavaに触れているのですが、なかなか一筋縄ではいかない難しさを感じています。大変ではありますが、本を読んだりまわりの先輩方にサポートしていただきながらひとつひとつステップを踏むことができていると思います。

お客様とのやりとりをメールだけにはせず、直接のコミュニケーションをとるようにしています。やはり文章のやりとりや人づてに聞いた情報だけでは「お客様が何に困っていてどうしてほしいのか」という本質的な点が分からず、後々「もっとこんな方法があったのにな」と後悔することに繋がってしまうので。普段から直接お会いして会話をしていると、気軽にご相談をいただきやすいとも思います。

人間関係に恵まれたなと感じています。上司との壁があまりなく、気軽に相談し合える環境です。逆に、その分様々な要望が降ってくるため自分の負担が膨らんでいくこともあり得ます。そこで何も言わなければタスクが属人化していき大変ですが、その状況をまわりに相談すればきちんとサポートしてもらえる会社なので、そのあたりは自分次第だと思いますね。

まず目の前の目標としては、今新たに受け始めている仕事をいち早く覚えることと、プログラミング技術を上げることです。そこを大前提として、ただ受け身で依頼をもらうだけでなく、お客様とのやり取りの中で積極的に企画や提案もできるような人になっていきたいです。

仕事だけではなく趣味や人間関係作りなど様々な場面で言えることですが、失敗しても大丈夫なので、少しでも興味をもったことには若いうちにたくさん挑戦して、失敗したらまた次にいけばいいという気持ちでいてほしいなと思います。ABDIにはそんな風にチャレンジしていける土壌があります。